県外から骨壺でお骨を持って来られており、骨壺ごと納められるようにとのご要望でしたので、お墓の下の納骨スペースが通常のお墓より広く設計されています。 |
墓石本体は真壁石、それ以外はインドのアーバングレーを使用することで、上品なツートンカラーに仕上がっています。 |
また、花立には故人がお好きだった花々を影彫りの技法を使って彫り込んであります。故人の思い出が偲ばれる個性的なお墓になりました。 |
外柵の中は白黒メリハリのある石がピッタリと敷き詰められ、サイコロ型でどっしりと安定感がある竿石に、花立などの装飾品は置かず、直線的なデザインの線香立てのみというシンプルさ。独特の存在感とメンテナンスしやすいという機能面を併せ持つ、個性的なお墓が出来ました。 |
デザインは、施主様が展示場をご覧になって気に入ったものを採用。全ての石を同じ石で揃えたことで、模様の美しい深山吹雪の特徴がより引き出され、印象的なお墓になりました。 |
施主様はお墓本体はもちろん、台座から外柵まで全て絵で描いて来てくださり、そのご希望を叶えるべく、図面へと落とし込み建立させていただきました。 インドの黒みかげは漆黒で艶のある美しい石で、アーバングレーとのコントラストが独特の雰囲気を生んでいます。 シンプルで滑らかなデザインと相まって、未来的な雰囲気のあるお墓に仕上がりました。 |
ラメの入った石質が特徴的で、印象に残る個性的なお墓が完成しました。 |
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黒い石は南アフリカのインパラブルー。ピンクの桜の絵が黒石によく映えます。中心の白い石は日本の真壁石です。 「悠久」の文字にもこだわって、施主様がご用意してくださった文字を写して彫らせていただきました。 |
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お墓正面の踏み石や物置き台などに施された装飾は「影彫り」という技術によるもので、磨き上げた黒石に細かくキズを入れることで白く見えるようにして描いています。墓誌板の裏にはこの影彫りの技術を使って描いた風景に塗装を重ね、故人の出身地である香嵐渓の風景を再現しています。 |
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その上で、地元の石を使いたいというご要望があり、お墓の中で元も大切な真ん中の石を地元の銘石である鍋田石を使って建立しました。一部に違う石を使うことでメリハリも生まれ、より洗練された風格のあるお墓になりました。 |
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平面のイラストを立体にするため、まず粘土でモデルを作り、微調整を加えて確認をいただいた上で、石を彫り込んで作成しました。 磨きの段階によって、色の濃さを調整しています。 |
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いそがい石材では、墓じまいにつきましてもお値打ちにご提案させていただきますので、お困りの方はお気軽にご相談ください。 |
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お打合せを重ねてメリハリのある2色の石をお選びいただき、縁起の良いフクロウの彫刻を入れるなど、オンリーワンのお墓が出来あがりました。 |
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可愛がっていたペットを墓石に彫ってほしいというご要望をいただき、お応え致しました。出来栄えも気に入っていただくことができました。 |
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「想」の文字はお施主様自身が書かれた文字で、その上の桜の彫刻も、お施主様がデザインを探して来られました。3m×3mと大きく、スタイリッシュなお墓です。 |
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