お施主様は和型のデザインがご希望でしたが、墓誌板もないシンプルなお墓をご希望のお施主様は、普通のデザインだと貧弱な見た目になるのを心配されていました。そこで、竿石の幅は9寸ですが、高さを8寸幅のお墓の高さに合わせて切り詰めることで、洋型に近いどっしりとした見た目になるようにデザインしました。シンプルな構成の似合うお墓になりました。 |
その大きな本体とバランスを取って、土台も大きく非常に高さもある堂々としたお墓になりました。 施主様はご自身のお墓として建てるためにお打ち合わせを重ね、設計させていただき、お亡くなりになった後は息子様が施主様を引き継ぎ、無事完成させていただくことができました。 |
デザインも実物を展示場でご覧いただき、気に入ったものを選んでいただきました。 お墓の文字は、この文字が良いという筆跡をご持参いただきましたので、それを写して刻ませていただき、気に入っていただけるお墓に仕上げることが出来ました。 |
石は地元の銘石である鍋田石。それも一尺一寸角というあまりない太く大きなサイズのお墓に仕上げました。 本体のお墓と調和する様に、台座も大きく、高く設計させていただき、堂々としたお墓になりました。 |
五輪塔のお墓には代々のご先祖を祭るという意味があります。長野から持って来られたお墓にご先祖様の面影を忍びつつ、お参りができる新しいお墓が完成しました。 |
最近では、石垣の石積みを組むことが出来る石屋様も減っているそうです。弊社ではこうした優れた技術が失われないように引き継いでいきたいと思っています。 |
一般的な墓石サイズよりも少しだけ大きめに作らせていただいたことで、どっしりとした風格のあるお墓が出来上がりました。 |
今回、石垣は取り、その上にあった延べ石を再利用して改めて延べ石を組み直し、玉垣は新しい石を追加して制作。 墓石本体は地元の銘石「鍋田石」を使って建立し、ついにお墓が完成しました。 |
石は地元の銘石「鍋田石」を使っています。目立つお墓ではありませんが、見る人が見ればその価値が分かる良いお墓が完成しました。 |
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お墓の正面のインドの黒石には、影彫りで富士山と桜の絵が描かれています。これは生前故人が気に入って飾っていた絵を写したもの。故人の娘様のご希望で入れさせていただきました。 |
メンテナンスフリーにしたいという施主様のご要望を叶えるため、お墓全体に石を敷き詰めたデザインになっています。 また、普通ならお参りで足を踏み入れる部分には滑り止めを施すのですが、滑り止めには汚れがたまりやすいため、あえて滑り止め加工をしてありません。いつまでも美しい姿が続くお墓です。 |
墓地全体としてのバランスを取るため、古いお墓はお墓の中心の竿石のみを高さを調整した台石の上に設置させていただき、隣にそれより高くなるように新しいお墓を建立させていただきました。 雨が降ると地面がぬかるむというお話でしたので、外柵の周りをコンクリートで固める工事も承りました。 |
現地で石を調べてみると、ほぼ間違いなく、岡崎の銘石である牛岩石であることが分かりました。全国的にも知られた素晴らしい石質で大変希少性の高い高級石材です。 自社工場で表面を磨いてみると、さすがの銘石だけあって全く劣化などしておらず、新品同様の美しさが蘇りました。 |
打合せを重ね、工場にも何度も足をお運びいただいて、途中経過をご覧になっていただき、納得のお墓を建てさせていただきました。 標準的なデザインで、特に個性を主張するようなお墓ではありませんが、細部にこだわりが詰まっています。 |
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また、墓石は台の部分は故人が住まわれた豊田の銘石鍋田石を使い、それ以外の部分は故人の出身地である岩手の姫神石を使っています。分かる方にだけ分かる、故人への思いの詰まったお墓です。 |
磯谷石材がお世話になっているお寺様のご住職のお墓で、代々同じお墓を建てる習わしとなっています。そのため、写真では分かりませんが、全く同じデザイン・大きさの代々のお墓が隣に並んでいます。今回お墓を建立させていただくにあたり、先代様のお墓を採寸させていただき、全く同じお墓を制作させていただきました。 |
更に、ご先祖様代々のお墓をまとめて大きなお墓に作り直しました。 国産の人気の良石深山ふぶきを使い、大きく堂々としたお墓が完成しました。 |
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また、仕上げに玉砂利でなく防草土を用いることで今後のメンテナンスを軽減しています。 |
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ついに場所を見つけて建立の運びとなりました。 敷地は今までのお墓より小さくなりましたが、9寸角の墓石にすることで堂々とした仕上がりになりました。 |
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石の産地でもある三河地域ではあまり使う機会が無い石ですが、インドの石の中では最高級に分類される石で、実際久しぶりに手掛けてみて、石のキメが細かく大変美しい石でした。れんげ台を付けて通常のお墓より華やかな印象を与えつつ、花立は最近のものよりシンプルな、昔風なデザインを採用してスッキリまとめています。 |
どっしりして落ち着きのあるお墓が完成しました。 |
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新築及び、古いお墓の処分を承りました。 硬くて汚れにくい天山石は、「あまりお参りに来られないので、国産でメンテナンスしやすい石がいい」というお施主様のご希望にピッタリの石です。 玉砂利の下には「草の生えない土」を敷いて、よりメンテナンスが楽になる工夫が凝らしてあります。 |
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実際の墓地をご案内いただき、様々な実際のお墓の中から「この石の感じが良い」という石を選んでいただきました。 広いお墓だとお墓の草取りなどメンテナンスが大変ですので、少しでも負担が減るように、防草土を施した上に玉砂利が敷いてあります。 |
文字には色を入れず深めに彫ることで、今後の修繕などメンテナンスを軽減しています。また、防草土が草を防いでくれるような工夫もしてあります。 |
ご先祖様のお墓を供養して、現在のお墓のスペースに収まる大きさの五輪塔にして一カ所にまとめたいというご要望をいただきました。 これほど小さな五輪塔は初めてでしたが、ご相談いただければ様々なご要望にお応えさせていただきます。 |
模様の入った外柵、五色石の玉砂利を使うことで、明るい印象に仕上げさせていただきました。外柵の桜の彫刻もポイントです。展示品を気に入ってご連絡をくださり、建立させていただきました。 |
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中国大島石は目がそろっており、美しく安定した石質が特長です。 故人のお好きだった桜の彫り物を入れさせていただきました。 |
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「黒いお墓が良い」というご要望があり、色が良く高級感がある富士ブルーをおすすめしました。品質に対してお値打ちな石種で、予算内で良い石を探し、広めの区画に意匠を凝らしたお墓をお納めすることが出来ました。 |
奥様のために地元の石にこだわりぬいて建立したお墓です。 |
墓石には深山ふぶきを使い、丸みを持たせたアールを描く加工を施し、文字には白を入れずに落ち着いた雰囲気を持たせるなど、お客様のご希望が反映されています。 広く堂々とした中にも、柔らかみのあるデザインで、温かさを感じるお墓です。 |
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石は全てインド産の「銀河」。銀河はとても種類が多く、その中でも特に良いものが出るのを待って、3ヶ月かけて石を集めました。 |
墓石の加工にご興味のある施主様でしたのでお声掛けしたところ、加工の様子を工場までご覧になりに来てくださいました。 |
地元の銘石「鍋田石」を使い、全て自社加工による建立です。 先代の住職のお墓も当社で建立させていただき、そのご縁で現職のご住職のお墓も承ることになりました。生前に、ご自身のお墓を建てておきたいというご要望で建立させていただきました。 |
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大きな原石を採るのに、時間と手間がかかっています。 全体を国産にこだわった、立派なお墓です。 |
お爺様が生前に奥様と石を見に来られ、「死んだらこれで建ててくれ」とおっしゃっていて、息子様と奥様が立派なお墓を建てられました。 |
どっしりとしたお墓にしたいというご要望で、標準の規格サイズより全体的に太く作りました。(8寸角竿石の幅標準24cmを30cmにして制作) |
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