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大きくなくてもどっしりとして見えるお墓
インドの人気の石、白銀河を使って、古瀬間の規格に合わせて建てさせていただいたお墓です。
お施主様は和型のデザインがご希望でしたが、墓誌板もないシンプルなお墓をご希望のお施主様は、普通のデザインだと貧弱な見た目になるのを心配されていました。そこで、竿石の幅は9寸ですが、高さを8寸幅のお墓の高さに合わせて切り詰めることで、洋型に近いどっしりとした見た目になるようにデザインしました。シンプルな構成の似合うお墓になりました。
大きくなくてもどっしりとして見えるお墓


尺一寸角の大きなお墓
通常太さ8寸のことろ、一尺八寸というかなり太く大きいお墓です。
その大きな本体とバランスを取って、土台も大きく非常に高さもある堂々としたお墓になりました。
施主様はご自身のお墓として建てるためにお打ち合わせを重ね、設計させていただき、お亡くなりになった後は息子様が施主様を引き継ぎ、無事完成させていただくことができました。
尺一寸角の大きなお墓


サイトをご覧いただいてご来場された施主様
当サイトを見つけて下さり、わざわざ遠方からご来場くださった施主様。気に入ってくださった天竜石は斑(ふ)と呼ばれる独特の模様が入った長野県産の石で、結晶の粒子が細かく、品が良く高級感のある石です。
デザインも実物を展示場でご覧いただき、気に入ったものを選んでいただきました。
お墓の文字は、この文字が良いという筆跡をご持参いただきましたので、それを写して刻ませていただき、気に入っていただけるお墓に仕上げることが出来ました。
サイトをご覧いただいてご来店された施主様


鍋田石一尺一寸角という大きなお墓
地元の良い石を使って、大きなお墓にしたいという施主様のご希望を叶えたお墓です。
石は地元の銘石である鍋田石。それも一尺一寸角というあまりない太く大きなサイズのお墓に仕上げました。
本体のお墓と調和する様に、台座も大きく、高く設計させていただき、堂々としたお墓になりました。
鍋田石一尺一寸角という大きなお墓


持ってきたお墓を新しいスペースに合わせて設置
長野にあったお墓から、お地蔵様と墓誌板と古いお墓を持って来られた施主様のご依頼で、五輪塔のお墓を追加し、台座を工夫して新しいスペースに合わせて配置させていただきました。
五輪塔のお墓には代々のご先祖を祭るという意味があります。長野から持って来られたお墓にご先祖様の面影を忍びつつ、お参りができる新しいお墓が完成しました。
遠くから持ってきたお墓を新しいスペースに合わせて設置


石垣の外柵を持つ鍋田石のお墓
地元の石にこだわり、地元の銘石鍋田石を使用。高さを調整して周りのお墓との調和を大切にしつつ、今ではあまり見かけなくなった石垣の外柵を採用し、歴史を感じさせる堂々としたお墓が完成しました。
最近では、石垣の石積みを組むことが出来る石屋様も減っているそうです。弊社ではこうした優れた技術が失われないように引き継いでいきたいと思っています。
石垣の外柵を持つ鍋田石のお墓


展示場で気に入った石を見つけられて
ご来店いただいた時に、展示場にあったインドの石を気に入られてご注文いただきました。
一般的な墓石サイズよりも少しだけ大きめに作らせていただいたことで、どっしりとした風格のあるお墓が出来上がりました。
展示場で気に入った石を見つけられて


二代に亘って完成させたお墓
お父様が以前作りかけていたお墓で、石垣と延べ石までが出来ていました。
今回、石垣は取り、その上にあった延べ石を再利用して改めて延べ石を組み直し、玉垣は新しい石を追加して制作。
墓石本体は地元の銘石「鍋田石」を使って建立し、ついにお墓が完成しました。
二代に亘って完成させたお墓


良い石で良いお墓を
「隣のお墓と比べて大きくならず、周りになじむお墓にしたい。ただし、石は良いものを使って、良いお墓にしたい。」というご希望にお応えしました。
石は地元の銘石「鍋田石」を使っています。目立つお墓ではありませんが、見る人が見ればその価値が分かる良いお墓が完成しました。
良い石で良いお墓を


ご先祖様のお墓をまとめた鍋田石のお墓
山の中にあった先祖代々のお墓をまとめて一つにしたいというご要望にお応えしました。古いお墓の名前を確認したり、ご先祖様について調べてくださったところ、その数総勢約50名。墓誌板表裏を使って2枚にも及ぶ大人数を納めるお墓になりました。
50名にも及ぶご先祖様のお墓をまとめた鍋田石のお墓


希少な良石「黒龍石」のお墓
高級感のある濃い青色と表現されるこの石は、中国黒龍江省で採掘されることから「黒龍石」と呼ばれています。硬質で水を吸いにくい大変頑丈な良石です。外柵とお地蔵様は既にありましたのでクリーニングさせていただき、今回新たにお墓と墓誌板を建立させていただきました。
希少な良石「黒龍石」のお墓


鍋田石を弊社のサイトで知って
弊社のサイトで鍋田石という石があるということを見つけていただき、「地元の良い石でお墓を作ってあげたい」という施主様のご希望を叶えさせていただきました。鍋田石は、石を切り出し、良い石を選んで一から制作させていただきますので、どうしても時間がかかります。今回も、半年かけて建立させていただきました。
鍋田石を弊社のサイトで知って建立させていただいたお墓


貴重な「秋海石」を使った落ち着いたお墓
もうほとんど新しく採掘されることがない中国の秋海石。このお墓は、弊社の展示場にあったものをお施主様が気に入って建立させていただきました。次にこの石が手に入る事があるか分からない貴重な石です。文字に色を入れないことで目立ち過ぎない落ち着いたお墓に仕上がっています。
とても貴重な「秋海石」を使った落ち着いたお墓


全て万成石で建立
淡いピンク色が美しい万成石。女性らしい優しい印象のお墓に仕上がりました。
お墓の正面のインドの黒石には、影彫りで富士山と桜の絵が描かれています。これは生前故人が気に入って飾っていた絵を写したもの。故人の娘様のご希望で入れさせていただきました。
全て万成石で建立させていただいた優しい印象のお墓


最近出始めたカンボジアの銘石
白く美しい色目が特徴のこの石は、最近出回り始めたカンボジアの石です。
メンテナンスフリーにしたいという施主様のご要望を叶えるため、お墓全体に石を敷き詰めたデザインになっています。
また、普通ならお参りで足を踏み入れる部分には滑り止めを施すのですが、滑り止めには汚れがたまりやすいため、あえて滑り止め加工をしてありません。いつまでも美しい姿が続くお墓です。
最近出始めたカンボジアの銘石


古いお墓をまとめて新しいお墓を追加
三つの古いお墓をまとめ、今後のために新しいお墓を一基追加したいというご要望にお応えしました。
墓地全体としてのバランスを取るため、古いお墓はお墓の中心の竿石のみを高さを調整した台石の上に設置させていただき、隣にそれより高くなるように新しいお墓を建立させていただきました。
雨が降ると地面がぬかるむというお話でしたので、外柵の周りをコンクリートで固める工事も承りました。
古いお墓をまとめて新しいお墓を追加


良い石はクリーニングすると新品同様
山の中のお墓をお参りしやすい場所に移設したいというご要望をいただき、ご対応させていただきました。
現地で石を調べてみると、ほぼ間違いなく、岡崎の銘石である牛岩石であることが分かりました。全国的にも知られた素晴らしい石質で大変希少性の高い高級石材です。
自社工場で表面を磨いてみると、さすがの銘石だけあって全く劣化などしておらず、新品同様の美しさが蘇りました。
良い石はクリーニングすると新品同様


ご自身で楽しんで建てる生前墓
ご自身のお墓を地元の鍋田石で建てたいというご希望を叶えたお墓。
打合せを重ね、工場にも何度も足をお運びいただいて、途中経過をご覧になっていただき、納得のお墓を建てさせていただきました。
標準的なデザインで、特に個性を主張するようなお墓ではありませんが、細部にこだわりが詰まっています。
ご自身で楽しんで建てる生前墓


古くて気になっていたお墓を建て替え
以前からお墓が古くて気になっていた施主様。今回、思い切って建て替えを決意されました。同じ場所で土台から全て、鍋田石を使っての建て替え。広い場所を活かして、堂々としたお墓に生まれ変わりました。
古くて気になっていたお墓を建て替え


希少な稲武石のお墓
奥様のお墓を建てるために息子様たちと弊社の展示場に石選びにいらっしゃった施主様。地元の石で建てたいというご希望の中、ご家族皆様がその石の美しさから気に入ったのは現在ではもう生産していない希少な地元の稲武石の展示品でした。弊社でも、この展示品を除いてもう稲武石は他にございません。ご縁を感じずには居られませんでした。
希少な稲武石のお墓


鍋田石のお墓が良いという故人の希望を叶えたお墓
故人がお亡くなりになる前に「墓石は鍋田石が良い」と仰っていたことを覚えていた施主様が、弊社のサイトを見つけてくださり、わざわざ西尾から足を運んでくださって今回のお墓の建立をご注文下さいました。故人のご希望と、故人のご希望を叶えたいと仰る施主様のご期待に応えるため、鍋田石の中でも良石を選りすぐり、納得のいく加工・設置を心がけて建立させていただきました。
鍋田石のお墓が良いという故人の希望を叶えたお墓


ご自身のお墓を生前建立
以前から墓地は購入しておられ、今回いよいよご自身のお墓を建てたいというご要望をいただいて建立させていただきました。施主様のご希望は「石は鍋田石を用い、デザイン的にはスタンダードなもので、制作中の様子を見に行きたい。」というもの。実際に制作中に工場へと何度も足を運んでくださり、興味深く制作中の様子をご覧になってくださいました。ご自身のお墓造りを大変楽しんでいただけたご様子で、職人としても大変嬉しい建立となりました。
ご自身のお墓を生前建立


自動車の設計をされていた故人を偲ぶお墓
外柵のデザインが特徴的なこちらのお墓は、生前自動車の設計をされていた方のお墓です。外柵全面の左右のカーブは自動車のボンネットをイメージしており、更に階段の奥の左右の部分の四分円(円を四分の一にした扇形)の模様はタイヤをイメージしています。
また、墓石は台の部分は故人が住まわれた豊田の銘石鍋田石を使い、それ以外の部分は故人の出身地である岩手の姫神石を使っています。分かる方にだけ分かる、故人への思いの詰まったお墓です。
自動車の設計をされていた故人を偲ぶお墓


お世話になっているお寺のご住職のお墓
無縫塔という僧侶のお墓として使われる特殊な形のお墓で、インドの石を使っています。
磯谷石材がお世話になっているお寺様のご住職のお墓で、代々同じお墓を建てる習わしとなっています。そのため、写真では分かりませんが、全く同じデザイン・大きさの代々のお墓が隣に並んでいます。今回お墓を建立させていただくにあたり、先代様のお墓を採寸させていただき、全く同じお墓を制作させていただきました。
お世話になっているお寺のご住職のお墓


クリーニング移設と追加建立
山の中に点在していた古いお墓を全て山から降ろし、クリーニングして並べ直しました。
更に、ご先祖様代々のお墓をまとめて大きなお墓に作り直しました。
国産の人気の良石深山ふぶきを使い、大きく堂々としたお墓が完成しました。


鍋田石9寸角の堂々たるお墓
ご先祖のお墓のお隣に、これからの方々が入られる大きなお墓を作りたいというご要望で建立させていただきました。地元の石が良いとのお話もいただき、地元の鍋田石を用いて堂々たる佇まいのお墓が完成しました。


古いお墓を一つにまとめて
ご先祖様それぞれの小さなお墓を、大きな一基のお墓と墓誌板にリニューアルさせていただきました。黒っぽい色味がご希望でしたので、インドの良石M10をお勧めし、気に入っていただきました。ご先祖様のお名前もしっかり確認でき、お参りもしやすくなりました。


墓地全体との調和を考えたお墓
周りのお墓との兼ね合いに気を配り、隣より低くなり過ぎないように基礎を上げたり、調和を大切にして建立させていただきました。施主様は国産の石をご希望でしたので、品質の良い真壁石をお勧めしました。玉砂利の下には防草土が敷いてあり、メンテナンス性にも優れたお墓です。


「鍋田石」と「足助粗目」
地元の石にこだわって建立したお墓
地元の石にこだわった施主様のご希望を叶え、お墓本体には地元の銘石として名高い「鍋田石」を用い、芝台や外柵にはこちらも地元豊田の「足助粗目」を用いました。鍋田石は言わずと知れた貴重な石。一方、足助粗目も粗目が美しく、硬い石質で色の変化が少ない銘石で今後採れなくなってしまうであろう貴重な石です。きめ細かい鍋田石と、目の粗い足助粗目のコントラストがとても美しいお墓になりました。
また、仕上げに玉砂利でなく防草土を用いることで今後のメンテナンスを軽減しています。


墓地の一斉移転にもご対応致します
山の上にあってお参りが大変な2カ所の墓地を山の下に移転するという仕事をさせていただきました。造園土木業者様と協力し、11基のお墓を一度に移転・クリーニングいたしました。「お墓がお参りに不便な所にあって困っている」というお悩みは多いかと思います。今回の様に、墓所全体の移転も承りますので、どうかお気軽にご相談下さい。


3年越しで建立した9寸角のお墓
お墓が自宅から遠いため、近くで土地をずっと探しておられたお客様です。
ついに場所を見つけて建立の運びとなりました。
敷地は今までのお墓より小さくなりましたが、9寸角の墓石にすることで堂々とした仕上がりになりました。


貴重な一枚板を探し出して建立
全てインドの黒系の石を使ったお墓。背が高い立派なお墓で、色をあまり使わず、石の色の良さを活かして仕上げました。墓石が乗る一枚板の天板は、最初準備した石に傷が見つかり改めて探し直すというトラブルもありました。ここまで大きく、ムラのない良質な石を探すのは大変でしたが、それだけの手間をかける価値のある仕上がりになりました。


石選びから細部までこだわったお墓
インドのカラハリという石を、お客様がインターネットで調べて選ばれました。
石の産地でもある三河地域ではあまり使う機会が無い石ですが、インドの石の中では最高級に分類される石で、実際久しぶりに手掛けてみて、石のキメが細かく大変美しい石でした。れんげ台を付けて通常のお墓より華やかな印象を与えつつ、花立は最近のものよりシンプルな、昔風なデザインを採用してスッキリまとめています。


どっしりとした「鍋田石」のお墓
地元のお施主様で、以前から鍋田石のことをよくご存じで、当初から鍋田石での建立を希望されていました。また、ご先祖様のお墓の前に建てるので、背がご先祖様のお墓より低くして、その分太いお墓にしたいというご要望にお応えしました。
どっしりして落ち着きのあるお墓が完成しました。


地元の銘石「鍋田石」のお墓
国産の石でお墓を建てたいというご要望で、鍋田石のお墓をご提案させていただきました。シンプルでスタンダードなデザインにしたことで、落ち着きがあり、こじんまりとした印象で、鍋田石の良さが引き立つお墓になりました。


岩手の銘石 姫神小桜
「デザインはこじんまりとした一般的な和形が良い。石だけは国産で気に入ったものを選びたい。」というご要望で展示場をご覧になり、「色が可愛い」とこの石を気に入っていただきました。たくさんの現物をご覧になっていただいたおかげで、気に入った石を見つけていただくことが出来ました。


佐賀の銘石 天山石
40年前に建てたお墓が汚くなってきたので建て替えたいというご希望の施主様。
新築及び、古いお墓の処分を承りました。
硬くて汚れにくい天山石は、「あまりお参りに来られないので、国産でメンテナンスしやすい石がいい」というお施主様のご希望にピッタリの石です。
玉砂利の下には「草の生えない土」を敷いて、よりメンテナンスが楽になる工夫が凝らしてあります。


富士ブルー 尺角 9平米のお墓
周りのお墓が大きい墓地でしたので、当初「外積みを高くして、墓石は通常サイズにしよう」という案もありました。しかし、外柵に出来るだけコストを掛けず、お墓自体を良いものにした方が予算内で立派なお墓が出来ることをご提案し、モンゴルの良石で尺角の立派なお墓を建てていただきました。


古いお墓を永代供養して一つに
古いお墓がたくさんあったため、それらを永代供養して一つにまとめさせていただきました。国産の真壁石のお墓です。段差が大きかったため広いスペースを活かして階段を設け、後方は斜面でしたのでお墓を取り囲むように土留めを作り、土砂がお墓に押し寄せてこないようにして、お参りしやすくしました。


広いスペースに見栄えのする神道式のお墓
神道の施主様のお墓です。神道式のお墓は、竿石(墓石本体)の4面上部を三角形にとがらせた「角兜巾(かくときん)型」と呼ばれる形に仕上げているのが特徴です。広いお墓ですので、なるべく高く、立派に見えるお墓にしたいとのご要望で、土台が高い丘カロート式を採用して石は国産の真壁石を使い、お墓の両側には灯篭を設置して威厳のあるお墓に仕上げさせていただきました。


メンテナンスしやすい広いお墓
広々とした敷地に尺角の大きな墓石のお墓です。
実際の墓地をご案内いただき、様々な実際のお墓の中から「この石の感じが良い」という石を選んでいただきました。
広いお墓だとお墓の草取りなどメンテナンスが大変ですので、少しでも負担が減るように、防草土を施した上に玉砂利が敷いてあります。


石にこだわったバリアフリーのお墓
八寸角の本体と墓誌板を鍋田石で、外柵にさえ本体にも十分に使える中国産の良石を使うなど、石にこだわって建てさせていただいたバリアフリー設計のお墓です。
文字には色を入れず深めに彫ることで、今後の修繕などメンテナンスを軽減しています。また、防草土が草を防いでくれるような工夫もしてあります。


古いお墓をまとめて小さな五輪塔に
山の中の別の場所に何基かあったご先祖様のお墓を、今のお墓があるお参りしやすい場所に良い形で移したいとお考えだったお客様。
ご先祖様のお墓を供養して、現在のお墓のスペースに収まる大きさの五輪塔にして一カ所にまとめたいというご要望をいただきました。
これほど小さな五輪塔は初めてでしたが、ご相談いただければ様々なご要望にお応えさせていただきます。


明るい印象のお墓
今ではなかなか採れない貴重なグリーン系の石を使ったお墓です。
模様の入った外柵、五色石の玉砂利を使うことで、明るい印象に仕上げさせていただきました。外柵の桜の彫刻もポイントです。展示品を気に入ってご連絡をくださり、建立させていただきました。


文字に黒石を象嵌したお墓
玉垣と呼ばれる凝った作りの外柵を持ったお墓で、展示場でご覧になって気に入られ、建立させていただきました。「南無阿弥陀仏」の文字は、墓石に文字を彫り込んだ後、黒石で作成した文字をはめ込んで作る、象嵌という技法を使っています。こうして作成したお墓の文字は年月が経っても消える事がありません。


良い石をふんだんに使ったお墓
キメが細かい石がお好みで、時間が経って色が変わってくる石は嫌だという、石にこだわりのある施主様でした。輸入石の中でも歴史が古く、実績のあるインド銀河のお墓です。外柵からお墓の本体まで、すべてこの石で作りたいというご要望でしたので、確かな実績があり、量も安定しているために良石を多く集めることが可能なこの石を気に入っていただけました。


限られたスペースを有効に使える墓誌付き外柵
お墓のスペースが限られていましたので、省スペースが可能な丘カロート式(地上に納骨室があるタイプ)のお墓で、外柵と墓誌板が一体になっているデザインをご提案しました。また、草が生えやすい場所とのことでしたので、砂利などは使わず、全て石で建立しました。
中国大島石は目がそろっており、美しく安定した石質が特長です。
故人のお好きだった桜の彫り物を入れさせていただきました。


故人の遺志を息子様が受け継いで建てたお墓
故人様が生前からお墓の場所を決められ、外柵部分(巻石)だけ生前に建てられていたお墓です。その後、「鍋田石で建ててほしい」というご希望を息子様に伝えて亡くなられ、息子様が9寸角鍋田石のお墓を建てられました。広いお墓で、お地蔵さまもお祭りしました。また、左側の自然石のこしかけ石は、お参りに来られた方が休憩したり荷物を置いていただくためにサービスで設置させていただきました。


ご先祖様のお墓、尺角五輪塔を鍋田石で
以前から使っていたお墓を左に移動させ、向かって右側にご先祖様のお墓を一つにまとめて五輪塔を建立させていただきました。五輪塔は位の高いお墓の形で、特にご先祖様のお墓としてよく建てられます。祖先を敬い上位を表す上手(向かって右側)に、高さもより高くなる様に建立させていただきました。


良石モンゴル産富士ブルーのお墓
石質が良く艶もあり、水も吸いにくいので丈夫で長持ちする良石です。
「黒いお墓が良い」というご要望があり、色が良く高級感がある富士ブルーをおすすめしました。品質に対してお値打ちな石種で、予算内で良い石を探し、広めの区画に意匠を凝らしたお墓をお納めすることが出来ました。


地元産鍋田石のこだわりのお墓
鍋田石9寸角のお墓で、ご注文いただいてから1年かけて建立させていただいたこだわりのお墓です。良い石をじっくり探させていただいて、お客様にも工場に来ていただき、確認していただいた上で作成させていただきました。
奥様のために地元の石にこだわりぬいて建立したお墓です。


広いスペースを活かした堂々としたお墓
古瀬間霊園の6平米という広い区画に建立させていただいた大きなお墓です。
墓石には深山ふぶきを使い、丸みを持たせたアールを描く加工を施し、文字には白を入れずに落ち着いた雰囲気を持たせるなど、お客様のご希望が反映されています。
広く堂々とした中にも、柔らかみのあるデザインで、温かさを感じるお墓です。


産地と素材にこだわったお墓
お墓本体は地元豊田の鍋田石で上から下まで造って欲しいというご要望を受け、建立させていただきました。外柵は足助の粗目で、こちらも地元の石です。地元産の石の中でも特に質の良いものを探して造らせていただきました。


産地から加工まで、国内にこだわったお墓
本体は佐賀の天山石の中でも最良のもの、そして芝台は足助の粗目の良石です。素材の産地から加工まですべて国内にこだわられ、日本の優れた職人が石の目利きから切り出し、磨き、加工、そして設置まで、その全ての工程において持てる技術の粋を集めて建立しました。堂々とした純和型のお墓です。


幅1m40cmに及ぶ大型の鍋田石の墓誌板
元々鍋田石の墓石のお墓があり、今回ご先祖様を全て一枚の墓誌板にまとめたい、石は墓石と同じ鍋田石にしたいというご要望をいただき、4ヶ月かかって石を探させていただきました。無垢の鍋田石でこの大きさは大変貴重です。


質の良い石をじっくり集めて建てた納骨供養塔
お寺様からのご依頼で、納骨供養塔を建立しました。
石は全てインド産の「銀河」。銀河はとても種類が多く、その中でも特に良いものが出るのを待って、3ヶ月かけて石を集めました。


先祖のお墓をお引越し 鍋田石で新調
施主様は地元の方で、「せっかくなので地元の石が使いたい」というご要望で「鍋田石」のお墓のご提案を気に入っていただきました。
墓石の加工にご興味のある施主様でしたのでお声掛けしたところ、加工の様子を工場までご覧になりに来てくださいました。


先代からのご縁で、住職のお墓を建立
無縫塔という、僧侶のお墓として使われる特殊な形のお墓です。
地元の銘石「鍋田石」を使い、全て自社加工による建立です。
先代の住職のお墓も当社で建立させていただき、そのご縁で現職のご住職のお墓も承ることになりました。生前に、ご自身のお墓を建てておきたいというご要望で建立させていただきました。


竿石に9寸の鍋田石を使ったこだわりのお墓
お父様のお墓を、奥様と娘様がこだわって建てられたお墓です。お二人とも「地元の石を使いたい」とおっしゃられ、鍋田石で造らせていただきました。竿石は通常8寸ですが、お墓が7.5平米と広いため、どっしりとした9寸が良いという事で、約半年かけてご納得いただける石を探しました。


希少な「天竜石」を使ったお墓
長野産「天竜石」は、斑(ふ)と呼ばれる模様の入った珍しい石です。展示品の天竜石を気に入られ、この石で建立することになりました。ただ、天竜石は産出に波があり、手に入れ難い石でもあります。今回産地では見つからず、岡崎の石材屋様を回りました。すると、偶然良い石を探し当てることが出来、ご希望の納期に建立することができました。これも故人の巡りあわせなのではと感じます。


クラッシックスタイルの重厚なお墓
息子様が中心となり、お父様の為にこだわって建立。標準より2回り大きい(幅30cm)竿石で、頭を陣笠に仕上げ、花立は今は珍しい品のある反り形スタイル。石は国産の細目の真壁石で、字体は最近少ない隷書体。全体として、どっしりとした重厚感のあるお墓になりました。納骨の時に、ご親戚から褒められたと、喜びのお声をいただきました。


シャープでモダンな仕上がりのお墓
背の高い、黒い石のお墓がご希望でした。古瀬間区画の高さ規制いっぱいの外柵で高さを出し、墓誌板を柵と一体化した斬新なデザインでスペースを活かしてシンプルに仕上げています。南アフリカのインパラブルーと、ポイントに白い石を使ったことで、シャープでモダンな仕上がりになりました。家紋の代わりに、縁起の良いフクロウの図案がご希望で、お花のデザインも気に入っていただきました。


25年前にお墓を
建てさせていただいたお客様から
たくさんあった先祖の小さいお墓を1本にまとめたいというご要望に応じ、今回2つ目の五輪塔を建立。お花やお掃除の手入れを含め、お参りしやすくしました。「鍋田石」でつくった尺角れんげ付五輪塔です。


絶対倒れない
立派なお墓を建てたい
「予算の用意はしているので、凝った造りのお墓を」と、ご子息と一緒にみえられたご本人様がおっしゃられました。墓地の広さも2区画分あるということと、最初にショールームにみえられたときにご覧になった国産銘石の【深山ふぶき】が気に入られたこともあって、石職人冥利に尽きるお仕事をさせていただきました。特に、ちょうどその頃新潟であった地震のニュースもあって、基礎工事は特に念入りにしたお墓です。


故人の好きな麻雀とお酒を
最初、中国材はいやだということでインドの銘石で造ることになったお墓です。ご参拝の方が段差でつまずかないように、ということでバリアフリーになっています。また、故人が生前、大好きだった麻雀とお酒をあの世でも楽しめるようにと、デザインをお任せいただいたので、麻雀碑の『発』と徳利の形の花立を添えましたら、お墓の“性(ショウ)入れ”の際、ご参列の皆様からお褒めの言葉があったそうで、私どもも嬉しく思いました。


「深山ふぶき」という
石の名前と石目の美しさ
国産の石で、お墓のなにからなにまでを揃えるのは、採石量のこともあって時間がかかります。それでも構わないと言われ、全部を【深山ふぶき】で造らせていただきました。奥様が生前コーラスを趣味にされていたので、『墓誌』の裏にはご自宅に飾られていた“フクロウがタクトを振っている置物”に音符を彫りました。墓をお建てになったご主人の愛情が、強く感じられたお墓造りでした。


本体を銘石、地元産の
「鍋田石」で建てたお墓です
最初のお見積りから、完成までに3~4年かかって造らせていただいたお墓です。「本当にいいものを」という一言から始まったこちらのお墓は、採石量こそ多くないものの、全国にも名の知られた銘石【鍋田石】の美しさを、存分に活かせたお墓です。代々続いた名家であるこのお客様は、檀家寺の一角に沢山あった一族のお墓をまとめられたものです。“大名墓”という由緒ある形式のお墓で、私どもも最高級のお仕事をさせていただきました。


本体を内垣石、外柵を天山石、
家紋を御岳石を使用
打ち合せから完成までに一年近くの歳月をかけて造りました。
大きな原石を採るのに、時間と手間がかかっています。
全体を国産にこだわった、立派なお墓です。


本体を「鍋田石」
外柵を福島県産の「紀山石」
本体は尺角上下蓮華付き鍋田石、外柵は福島県産の紀山石で全て国産です。紀山石は墓石本体によく使われる石材で、外柵材ではもったいない位の石材です。長い物を獲るのも難しい石でしたが、今回ムラやボタなどが少ない良い材料が得られました。
お爺様が生前に奥様と石を見に来られ、「死んだらこれで建ててくれ」とおっしゃっていて、息子様と奥様が立派なお墓を建てられました。


全て「天山石」の
最上級の材を使用
全部天山石の一番良い物を使って建てました。
どっしりとしたお墓にしたいというご要望で、標準の規格サイズより全体的に太く作りました。(8寸角竿石の幅標準24cmを30cmにして制作)








和型洋型


オリジナル・その他Before & After




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